日にち:平成27年7月18日(土)
場所:大原簿記情報医療専門学校 名古屋校
幹事長:林伸江
会計幹事:河原啓介
企画幹事:江場一尊
幹事:伊東真文・高木登茂子・中邨希・丹村正章
第一部として、大原簿記情報医療専門学校の医療事務科 山崎真司先生に「医療事務入門」について、第二部では、大原会のメンバーで社会保険労務士であられる江場一尊先生に「看護師と労務管理」という演題で講義、講演を頂きました。
山崎先生からは医療保険制度について、医療費の計算方法(医療点数)とか、診療報酬明細書(レセプト)とは、という普段は聞き慣れない言葉を分かりやすく解説して頂きました。
江場先生からは、医療現場に置ける、医師と看護師の労働者としての過酷な現状について説明していただきました。中でも最後に話されていた話が、凄く印象に残りました。
労働基準法 第1条 第1項
「 労働条件は、労働者が人たるに値する生活を営むための必要を充たすべきものでなければならない」
幹事:丹村正章